よこすか市民会議(YCC:Yokosuka Citizenship Committee)は、神奈川県横須賀市の目指す都市像「国際海の手文化都市」にふさわしい事業を自ら企画して実行しようと、市民の有志が立ちあげたまちづくり文化ボランティアグループです。
具体的には次の活動等を行っています。
海洋プロジェクト
[ ↑ よこすか海洋シンポジウム ]
横須賀市は三浦半島の中央部に位置し、東側は東京湾、西側は相模湾、南側は太平洋に望み、
多種多様な海洋自然環境に恵まれています。
また歴史的には、ペリー来航により開国が進み横須賀製鉄所が建設されるなど
日本の近代化が始まった地でもあります。
海洋プロジェクトでは、豊かな海洋自然環境や海洋に関する歴史・文化を紹介する活動として、
海洋関係の研究や業務に従事されている方々を中心に講師としてお招きする
海洋シンポジウムを、1998年より毎年開催し、2023年には25回目を迎え、
「もっと知りたい 横須賀の海」をテーマとして開催致しました。
「よこすか海洋シンポジウム」過去からの開催実績は こちら
また、2021年の8月には、公益社団法人 日本船舶海洋工学会より
長年にわたる「横須賀に根付いた海洋教育活動への貢献」が認められ、
「令和3年社会貢献賞」を受賞しました。詳しくはこちら
「よこすか海洋シンポジウム2024」参加ご登録の皆様へ
台風10号の動きが遅く、9月1日(日)のシンポジウム開催への影響が危ぶまれます。
「起震車による地震体験」は、事前にお伝えしたとおり、雨天の場合は中止となります。8月30日横須賀市消防局と協議の結果、1日の雨の確率が非常に高いことから、「(起震車による)地震体験」は中止を決定しました。
ただし、「(VRによる)地震体験」は雨天でも「三笠」艦内で実施いたしますので、「地震体験」を申し込まれている方は指定させて頂きました時間帯にお越しください。
なお、シンポジウムの開催について、当日の天候を鑑み中止となる可能性も否定できないことから、8月31日夜以降の「よこすか市民会議」ホームページをご確認頂けますようお願い申し上げます。
海洋シンポジウム:開催いたします。
地 震 体 験:起震車は中止決定、
VR体験は三笠艦内で実施します。 申し込みの方は指定の時間にお越しください。
(9月1日 6時37分更新)
よこすか市民会議(YCC)
1000年の森をつくる会
伝統文化学習鑑賞会
2015年までは人形浄瑠璃文楽学習鑑賞会を、
2016年から2023年まで歌舞伎学習鑑賞会を国立劇場で毎年開催しました。
2024年は国立劇場の改築工事により歌舞伎学習鑑賞会の開催が不可のため、
新たに日本の伝統芸能である女流義太夫(乙女文楽×娘 義太夫)の学習鑑賞会を開催することになりました。
★ 演奏会に出演される横須賀市在住で義太夫三味線方としてご活躍中の
鶴澤津賀花さんによる事前講演会と演奏会がセットになった催しです。
2024年女流義太夫(乙女文楽)鑑賞会のご案内 はこちら
YCCゴスペルクワイア
横須賀ならではのネイティブゴスペルを楽しもうと
米軍基地内教会のゴスペルダイレクターであった 故 トーマス・ギブンス氏に指導を依頼し
2001年に50人のメンバーで発足しました。
現在は10代~70代の90人以上が在籍しており、ダイレクター ラリー・ホール氏の指導のもと、
月2回練習をして、毎年12月 横須賀市文化会館でのクリスマスコンサート、
また福祉施設や病院などで訪問コンサートを開催しています。
(2020年6月に横須賀市長より、故 トーマス・ギブンス氏へ長年の功績を称え
感謝状が贈られました。詳細はこちら )
後援・協賛
よこすか市民会議は下記の団体、企業に後援・協賛いただき活動を行っています。
多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
協賛
(株)共栄エンジニアリング
横浜ステージプラン(株)
*五十音順
連絡先:
よこすか市民会議への問い合わせ
新電話番号 :090-1995-2001 ※電話番号が変わりました。
電話受付時間:9:00〜17:00
なお、電話は着信専用のため、繋がらなかった場合はお手数ですが
時間をおいた後にお掛け直しください。
E-mail : yccyokosuka@googlegroups.com
企業および他団体による宣伝や勧誘等、よこすか市民会議の活動に
無関係な電話やメールの送付は固くお断りいたします
事務局:
〒238-0041
横須賀市本町3丁目31 ベイスクエアよこすか
2番館206号 横須賀YMCA内
FAX 046-854-5127